12/01/2014

カラーブロックサイドゴアブーツ /imanishi



本日紹介はこちら。

景色の陰影が深くなるこの季節。
そんな季節に似合う
ブラックとシルバーメタルの
カラーブロックがこだわりの、
サイドゴアブーツです。



このデザインは
ちょっと大人MANAを意識して作った1足。

カットワークの直線がこだわりです。



ライニングも
鮮やかなブルーを
始めて使ってみました。

MANAのアイコンはライラックや深紅ですが、最近は
ちょっと振り幅広げて
遊びカラー差してみてるんです。


このブルーも
彩度上げて強さ出して見ました。



そして


ひと口にブーツと言っても
デザインによって
使用する木型も変わってきます。

サイドゴアブーツは
足首がフィットしていることが重要。

だから
この木型はこのデザインの為に作ったんです。



このフィット感が
サイドゴアの美しさ、
と今西思い込んでおります(*^^*)



そしてそして



ソールは厚めに。
クレープソールだから、返りも◎。

この靴でガンガン歩いて欲しいから
やっぱりソールは重要です。



木型の表情は
ちょっと細めのアイロントゥ。

アイロントゥって
名前の通り
アイロンの顔に似てることから
名付けられました。



クールなサイドゴアブーツ履いて、
冬の街に、さぁ飛び出そう*\(^o^)/*









11/11/2014

ムートンブーツ /imanishi

本日紹介は、MANA例年登場のムートンブーツ。




横姿はこんな感じです。



ムートンめくって履く顔も◎です。




デザインポイントは
今期気分のジップと
MANAのアイコンにもなる丸ボタンの掛け合わせ(≧∇≦)




今年は底回りもちょっとアレンジ。

毎年展開しているMANAのムートンブーツはとにかくヘビロテで履いて欲しいので『楽ちん』がテーマ。

中底を入れないステッチダウン製法で
返りが良く、歩行時のストレスが出来るだけ無いように作っています。

今年はその製法に
敢えて、少しごついソールを組み合わせました。

…‼︎


これが実は、製造上はとても難しい靴なんです…。

アッパーは出し縫いの作りなので
どうしても個体差が出ます。

底材は形が決まっていますが、革コバ部は糊を弾くので接着が出来ない…。


この矛盾の中、
今年は『楽ちんだけど、靴に重みを持たせたい!』という想いから
パタンナーのジーマを説得して作りました。


ファクトリーの皆、ありがとう‼︎

苦労して生まれた靴は
可愛いです。

皆様、可愛がってくださいませ☆




11/05/2014

Metal ×Jip. /imanishi

本日紹介は
ライニングの赤が映える
メタル×ジップブーツ。


踵の輝くメタルがデザインポイントのハーフブーツ。


ジップを上まで上げれば、
大人顔に。



この靴、
今西はインパクトを付けたくて
メタル×ジップ×ベルテット…、
とスタッフに半ば呆れられながらも
作った『足し算』な靴。

時代はミニマルで
シンプルなのだけど、
今西はやっぱり
『足し算』が好きなのです…
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


ジップも通常よりもコイルの太いサイズをチョイス。


ここのステッチ、チェーン編みです(≧∇≦)
(パタンナーのジーマ君は
もはや、驚かなくなりましたが、大変な作業です★)


画像では、見えにくいですが
ステッチダウン製法で
サイドを吟スリしています。



こだわった靴が
お客様に喜んで頂けるのが
今西の最大のヨロコビ☆

この靴も店頭で人気、と聞いて嬉しい限りです。

よしっ

明日も可愛い靴になるデザイン描くぞー^ - ^


11/04/2014

ストレッチブーティ /imanishi

脚にソックスのようなフィット感を
もってくること…、
これも14AWのこだわりの一つ。


このブーティは
ブーティ×ソックスで
綺麗な足元を目指して作りました。


ソックスのような
ストレッチ材は少し緩めに。

ストレッチ材だから、
このハンパ丈でも、脚はスッキリ綺麗に見えます。

木型は
ノーズ長めの大人顔。


ヒールにメタルをあしらって
目線もヒールに集中。



ヒールのリフト(ヒールの下に付いている、5ミリ程のゴム材)も
タンク柄で
よりカジュアルに。


是非、足を入れて歩いて見て欲しい、1足です。




10/31/2014

ジップブーツ / imanishi

本日紹介するのはこのブーツ。


今AWコレクションでのメインマテリアルにセレクトした、
肉厚でありながら透明感のある牛革を
使用しています。

この革、探して探して、やっと見つけた革なのです。

今年はある程度の重量感のある靴を作りたかったので
この革はまさにイメージ通り。

そして


MANA得意の
アンチック仕上げで
ここまで陰影、出ます。




木型も今AWの新木型です。
ぽってりした顔が特徴。

底回りもこのボリューム感出すのに
パタンナーと底屋さんとで
苦労しました(≧∇≦)

ボリューム出すと靴が重くなってしまうから。


☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


デザインは折り返しを上げると
表情も変化。


ジップは
コイル太めにこだわり、
ここを主役に。




MANAがデビューして丸10年。
未だブーツの魅力に取り憑かれている、今西です。



10/29/2014

バタフライヒール /imanishi

本日はバタフライヒールのブーティを紹介しますね。


今シーズンのテーマのひとつが『ヒールコンシャスであること』。

ヒールを新鮮に提案したい!
と、生まれたこのブーティ。
甘くかつクールにも履ける1足です


 
見た目はこのアート感。


メタルメッキにエポ塗装で黒ラインと白ドットを着色。

画像で見えるかな?


クールさを入れたくて
配色を黒×白にしました。


そして…


ヒールはデザイン性と同時に全体重を支えてくれるとても重要なパーツ。

アート性と同時に
機能が必要です。

しっかりと二本のネジ釘固定しています。

スィートANDビターな
MANAをご賞味くださいませ^_^



10/22/2014

14AW STORY. /imanishi

シーズンの変化はめまぐるしく
気がつくと
もう冬の足音。

Stoyrブログをずっと更新していないことを反省しながら、
sold outしてはおりますが
コレクションちょっとずつ、紹介していきますね。


今秋冬は
素材には今までとは違うビンテージを
意識しました。

MANAは
Sheep(羊革)やKip(牛革)のスムース(表革)をメインマテリアルにしていますが
この靴はベロアを使っています。

ベロアは
革の表革を梳いた中側の部分を指しますが
繊維が甘いので
靴にする時に
表情がぼけてしまうんです。

MANAの今シーズンは
新しい薬品を業者さんに作って頂き
このベロアの目を潰して
艶を出すテクニックで
ビンテージをちょっと新鮮に提案しました。

爪先、艶あるでしょう☆

MANAのこだわり、
沢山ありますが
やはり1番のこだわりは
木型と素材。

このエンジニアは
その木型と素材、共にこだわって生まれた靴です。

店頭には
多分、殆ど消えてしまっていますが、
見つけた方は
是非こんなこだわり、チェックしてみてくださいませ^_^